投資信託のリスクについて、ご説明を致します。
投資信託というのはリスクがあることをよく知られていることですが、投資信託自体はハイリスクのものもローリスクのものもあります。
ですから、問題はどのようなリスクを負うか、ご自分で決定するということでしょう。
またハイリスク商品とローリスク商品を組みあわせて、ご自分のお好みにあったリスク商品を設定するということも十分考えられます。
預貯金の場合を考えてみます。
預貯金では金利が確定していますから原則、利益(利息収入)は必ず発生することになっています。
つまりリスクはゼロです。
しかしそのぶんリターンもゼロに近いくらい低いのです。
しかし、投資信託では利益が不確定です。
これがリスクがあるという意味になります。
利益が大幅に出て預貯金の利息収入を大きく上回る利益がでることもあります。
損失のリスクのみを過大に考えないで、利益がでるリスクとのバランスを考えて運用することでトータルで利益を最大にすることを考えることが重要でしょう。
リスクは小さいほうが安心感がありますが、その分リターン(利益)はあまり期待できません。
投資信託は資産運用のプロによってリスクを回避するために分散投資が行われています。
投資信託には投資対象ごとに運用されていますので、投資対象によってはリスクが小さいものもありますし、大きいものもあります。
投資信託のリスクについて一概には言えないのです。
投資信託だから、ハイリスクだ、いやローリスクだとは一概にはいえないところがあるのです。
いろいろあるのです。
ローリスクな投資信託としては公社債投信、MRF(短期公社債などで運用)、MMF(公社債や短期金融資産で運用)といったものがあります。
ハイリスクな方の投資信託としては、主に開発途上国の株式に投資した投資信託があげられます。
これはカントリーリスクもありますし為替リスク他、さまざまなリスクを抱え込んでいますが、成長性も高いのです。
国内株式に投資している投資信託でも大型株・一部上場株中心であれば比較的リスクは小さいですが、新興市場の株式を多く組み入れていれば当然にも投資信託はリスクが高まります。
このように投資信託にもローリスクからハイリスクなものがあります。
またハイリスク、ローリスクな投資信託を組みあわせて投資することで、投資家が個人的にリスク分散をはかるというやり方も可能です。
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